何年ぶりかもう覚えていないけれど、ちょっと遠くて行列必至なのでなかなか足を運ぶことが出来なかったけれど、今日は弥彦の帰りと言うことで寄ってみた。
タイミングが良すぎて、開店10分ほど前に到着。ところが駐車場には1台も停まっていない。おかしいぞ。行列必至店なのに、この時間で車が1台もいないなんて。
まさか定休日!? 入り口のガラス戸から中をうかがってみると、どうやら開店準備作業みたいなことをやっていた。うーん、ひょっとするともう入れるのかな?恐る恐る入り口を開けて、店員さんにやっているか聞いてみる。
開店は11時だけど、中に入って待っていてもOKとのこと。いやぁ、申し訳ないです。お言葉に甘えて中で待たせていただきますね。んで、定刻の数分前に注文を聞かれる。
中華そば大盛り・中華そば普通盛り・餃子 をオーダー。注文してから1分くらいで餃子が出てきた。
んん!?いくら何でも早すぎないか?と思うかもしれないけれど、ここは常に先取り先取りで餃子を焼いている。次から次へと入ってくる客の大多数が餃子をオーダーしているからであろう。
そして餃子を食べ終えた後に残りの注文品がやってきた。

魚介出汁スープに背脂チャッチャのいわゆる燕・三条系と言われているラーメンだ。私やんばるが大好きな安福亭の老麺と同様だ。但し、安福亭の薬味が長ネギに対して、ココはタマネギのみじん切りなのだ。
それよりも最大の特徴が極太の麺。例えるなら、稲庭うどんを一回り太くした or きしめんを若干細くして厚くしたような麺だ。コレは歯ごたえも食べ応えもある。それの大盛りは、ハラペコ男子でも満足するのは間違いないだろう。
中華そばも餃子もすっかり平らげてお腹いっぱい大満足。また来たいなぁ。
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