ここ最近、にわかに寒さが厳しくなったせいか、
両方の手の平が、
痺れて痛みだした!!もー痛くて痛くて、何も出来ないほど。
実は今年の春にももっと軽い症状の時に、同じ整形外科で診てもらったんだよ。
その時は注射と飲み薬で、痛みは軽く我慢出来る程度だったんだけど、
今回のは、とうとう
アレが本気を出したのか、夜中痛くて目が覚めるほど。
こりゃ、辛抱たまらん!! とゆーことで、医者に駆け込んだんだよ。
その
アレというのは、
手根管症候群
【carpal tunnel syndrome】ここの説明によると、原因不明だって!!
仕事柄、手をよく使う作業を行っていると言ったら、恐らく手の使いすぎだろうと、医者は言っていた。
自分自身、十中八九そうだろうと納得。
なので予め昨日のうちに、親方へ
手がなんぎくてなんぎくて
せつねーっけん、
あの仕事ちーとばっかしゃ
外してくんねーろっか?訳:手が痛くて痛くて我慢出来ないので、あの仕事からしばらく外してくれませんか?と相談。親方は、
うむ、分かった。しっかり直せ。と言ってくれた。
理解ある上司でホント良かった!!
で、医者に今後の治療方法を聞いてみた。
前回受診した際、注射と飲み薬でしばらく収まっていたようなので、今回も同じとする。
ただし、今回は新しい薬を投薬しますとのこと。
最近からTVで流れ始めた
このCMで謳っている
神経障害性疼痛に効果のあるものだって。
で、そこで疑問。
Q:定期的に注射を打たなければダメ?
A:直接神経に針をブチ込むので、そんなに頻繁にはやらない。けど、患者さんの中には2週間おきや1ヶ月おきに打っている人もいる。
Q:手術をした方がいい?
A:親指の付け根にある筋肉が痩せてしまった場合は手術をするけど、やんばるさんの場合は十分過ぎるほど筋肉が付いているから手術の必要は無し。手術をすると、手術跡が長期間にわたって痛むよ~。中には2,3ヶ月も痛む人もいるって。うわー、痛いのはイヤだなー。なので、手術は最後の最後の手段だな。
とゆーことは、痛み出したらまだ医者に来るしかないなぁ~。
さて、問診が終わったので、実際の治療に入ります。
処置室に移動して診察台の上で横になる。
手首内側を入念に消毒して、注射針を
グサーッっと刺す!針が刺さってから抜かれるまでの所要時間10秒!!(体感で)
なげーよ!! いてーよ!!
なんせ、指の神経に直接針を刺しているので、
痛み、ハンパないッス!!
先に左手首を処置したら、次は右手首。
また同じ痛みが!! 体感で10秒間も!!
検査や献血で採血される時でも呻き声ひとつあげなかったのに、
今回は情けないけど思わず
ウグッ!!と声を上げてしまった。
でも、治療はコレでおしまい。
受付で処方箋を受け取り、薬局で薬を受け取って帰宅。
前回は1時間ほど指が動きづらくて、運転操作には支障がないものの、ドアの開け閉め・ドアロックアンロック・サイドブレーキ解除がやり辛かった。
今回投薬した薬は、前回とは比べものにならないくらい指が動く!
このままドライブに行こうかなぁと思えるくらい。
まぁでも今日は、一日大人しくしています。
それにしても、久しぶりに感じる
痛みも痺れもない我が両手!
やっぱ健康が最大の宝だわ♪PR