
本日も朝早く到着。でも既に駐車場には、明らかに車中泊したであろうクルマが、何台か停まっている。
さて、今日は
単機運行単独ではなくて、kuromaさんと美影意思さんも合流するのだ。
ってことで、それまで仮眠・・・Zzz
kuromaさんが到着するちょっと前に起き、改札横の待合室で迎撃。
定刻通りに到着し、早速2階から繋がっている行列に並ぶ。
しばらくすると、美影意思さんも合流。
ちなみにこの行列は、廃品・グッズの物販コーナーの為の行列。
昨日と違って今日は抽選が無いので、のんびり気分で並んでいられる♪
で、やんばるは昨日中に全て欲しいものは買ってしまったので、今日並んでいるのは、何が残っているのか状況を視察するため。
なーんにも買わないよ。
うん、買うもんか。いーえ、買いません。買わないからねっ!
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買ってんじゃん!ところで、これは一体ナニ?
上のは、HK100形のパンタグラフ補助すり板(使用済み400円)
下のは、HK100形の制動子。いわゆるブレーキシュー(使用済み500円)
ちなみに、kuromaさんも同じのを買っていました(笑)
さっきまで並んでいなかったのに、いつの間に!?
てかkuromaさん、ブレーキシューってクッソ重たいのに、持って帰れるの!?
そろそろ昼飯時なので飯を食う事にしよう。
事前調査で近くに食べ物屋が3件あるという事がわかった。
『はらた家』は肉屋が経営している食堂で、とんかつが美味いらしい。
『カプチーノ』は『はらた家』の隣にあるお店で、謎なラーメンを食わせてくれるとの事。
『食事処 常春』は、まぁ無難なお店でしょう。フェス会場の同じフロアにあるのがミソ。
『711』は、最終手段。間違いは無いんだけど・・・。
で、結局『食事処 常春』にしました。
だって、『はらた家』と『カプチーノ』は休みという想定外の展開!
ということで、やんばるはラーメン大盛りを注文。
普通に美味しかったです。
なんか、久しぶりにごく普通のラーメンを食った気がしました。
午後からは、北越急行払い下げ品のオークションが開催。
進行役は、CSの日テレプラスで放送中の『鉄道発見伝』に出演している、芸能プロダクションホリプロのマネージャー南田裕介さん、田中匡史ディレクターのお二方。
さすがTVに出演されているだけあって、盛り上げるのが上手い。
で、オークションの品は、
こんな感じ。
やっぱり特急はくたかフェスだけあって、160km/hの標識が出品されたよ!
ちなみにこの標識、58,000円で落札されました。
無事オークションが終わり、すし詰め状態の会場から一旦外に出て休憩。
再び戻ると、再入場が困難なほどの大混雑。
なんとか会場内に入ると、先ほどオークションで盛り上げてくれた南田裕介さんと田中匡史ディレクターのトークショーが始まる。
鉄道発見伝第18回放送の撮影裏話や特急はくたかにまつわる話とか、まさに目の前で鉄道発見伝の収録が行われているのではないかと錯覚を覚える。

さすがTV番組の出演者と言うだけあって、話が上手いなぁ。
主催者サイドの段取りが若干gdgd(こーゆーのに慣れていないから仕方ないか)になってしまったけど、アドリブが功を奏して、無事にフェスを締める事が出来た。
最後に、さすが鉄道会社だけあって、帰りの電車の時刻の案内をステージ上から。
来客のほとんどが電車での来場。ほぼ全員がそのまままつだい駅のホームへ。
kuromaさんは15:48発の六日町行きに乗車し、上越線でそのまま水上へ行くとの事。
さすが、PLきっての超濃厚鉄分な人『鉄人』だけある!
さて、地元組の我々も帰る事にするか。
美影意思さんと協議した結果、山間の県道49号線をのんびり走って帰る事にする。
ほどよいワインディングロードを走って、1時間ちょっとで自宅に到着。
2日間に渡った特急はくたかフェス。
よく考えてみれば、昨年廃止されてもう走る事が無い、無くなった列車がテーマのイベントなんて、随分変わったテーマだよなぁ。
でも、そんな列車を懐かしむ人たちがこんなに大勢集まってくれたのは、北越急行の関係者じゃないやんばるも、ホントに嬉しかった。
また来年も開催して欲しいなぁ~♪
その時は、はほくほく線に乗って会場に向かいたいと思います。
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