今度ははるの自転車だ。なんだ?パンクが流行っているのか?土曜日に仕事から帰ってこようとしたら、前輪がペシャンコになっていたとのこと。朝は全く問題なかったのに!と電話越しに俺に怒りをぶつけていた。トホホ、俺がやったんじゃないけれど、それで怒りが収まるんだったらいくらでもぶつけてこいっ!
はるの自転車はシティサイクルなので、パンク修理は自分でやることにした。まずはホームセンターでチューブを買ってきた。春の自転車はもらい物ので、一体何年使われているのか解らないので、パッチシールを貼ってパンク修理なんてことはせず、チューブは新品に交換するつもりだ。
チューブから空気を抜き、チューブを取り出す。はるがチューブのどこに穴が開いているのか知りたがっていたので、水を張ったバケツにチューブを沈めて漏洩箇所を探ってみる。ところが、あぶくが出てくるのは何故かバルブから。んん!?バルブからあぶく?と言うことは、
なぁんだ虫ゴムがダメじゃん! 以前やった失敗(タイヤのビートでチューブを挟んでバースト)の二の舞を繰り返さぬよう慎重に、取り出したチューブをタイヤの中に入れた。そして完成。初試乗は俺がやって、そのあとはるに近所をグルリと回ってもらった。問題なし。
それにしても、久しぶりにパンク修理をやった。最後にパンク修理をしたのは2年くらい前かなぁ。もうしばらくパンク修理したくないなぁ。面倒くさいからね。
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