勿論GPSロガーも携えて。
家を出発したのが8時08分、帰ってきたのが21時半。早速ログデータをチェックしてみると、案の定20時20分以降のログデータがない。バッテリーが12時間ちょっとしか保たないので、まさしく仕様通りの動作。
出発前に、今回のドライブの所要時間は12時間を超えるだろうから、という予想をして、外部から電源を供給する実験をしてみた。実験と言ってもGPSロガーを改造してというわけでなく、
車載インバーター → USB-ACアダプター → USBケーブル → GPSロガー
というような感じで、バッテリ残量が低下した際は電源を確保しようとした。
で、19時頃からいよいよ外部電源供給実験を開始。走行しながらバッテリー残量警告ランプが点灯しないことを祈る。ところが祈りも空しく、20時前あたりからバッテリー残量警告ランプが点灯する。このランプが点灯した時点で、今回の実験は失敗に終わった。
結論:電源OFF時に充電する機能を持ち合わせているけれど、
稼働中のGPSロガーに外部から電源を供給する機能を持ち合わせていない。
うーん、やはり稼働時間12時間というのは、やんばる的使い方としては少々役不足なのかなぁ。必要最小限に荷物を抑えたい自転車ツーリングで出かける際のGPSロガーとしてはいいんだけどなぁ。やんばる的使用方法の条件を満たすGPSロガーを探さなくては。
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