とは言っても高級文具ではない。仕事で使うモノだ。それが、
これなのだ。 購入してから数ヶ月経つのでそろそろインクが無くなりそうになっている。じゃあ交換用の替芯を買おうと思ったら、本体を購入したお店では在庫が切れたのこと。何件か別の店を回ってみても、どの店も在庫切れ。そんなに人気商品なのかコレ!?うーん、このボールペンじゃないと困るんだよなぁ。じゃあ場所を変えるか・・・。
新潟市にある事務キチという文房具店に行ってみた。けっこうデカイ店だ。早速店内に入ってみる。なんか所狭しと商品が並んでいる。以前から友人より、この店のことについていろいろ聞いていたけれど、こんなになっているとは・・・。まるでドンキホーテの文房具店版じゃん。でも、こういった店、結構好きだ。お目当てのモノをじっくり探すんだけど、つい他のモノに気をとられてしまって、なかなか見付けることが出来ないという、楽しい悪循環に陥ってしまうのだ。いろんな文房具を時間を経つことも忘れてしまう。
で、ようやくお目当ての替芯を発見。黒と赤をそれぞれ2本ずつ購入。定価が1本105円に対して、購入価格はなんと税込み73円だった。安すぎだ・・・。1本あたり32円、4本トータルで128円も得してしまった。
ところで現在お気に入りのボールペン、実は2代目だったりする。現在のはノック式だけど、以前はキャップ式だった。キャップ式だとわざわざキャップの脱着をする必要があり、しばらく我慢して使っていたんだけど、ノック式がリリースされたことを知ってからは、待ってましたと言わんばかりに変更。本体が壊れない限り、ずっと使い続けると思う。
ちなみに、三菱鉛筆と言えば、私やんばるくいなが真っ先に思いつくのが、
三菱Hi-uniと言う高級鉛筆。かつて、コロコロコミックという超多頁コミック雑誌に連載されていた
とどろけ!一番という作品に、
四菱ハイユニという
三菱Hi-uniのパクった鉛筆として登場していた。それにインスパイアされた私やんばるくいなは、それ以降テストに使う鉛筆は全て
三菱Hi-uniのHBに統一した。筆箱にズラリと並ぶ三菱Hi-uniは、当時の自分における最高の贅沢品で、普段の授業で使っていたのはスタンダードな
三菱uniだった。当時の自分は両者の違いを、
当然解っているわけないじゃないか! なんせ当時はガキンチョだ。でも、その頃から気づかないうちに三菱鉛筆製品を愛用してるんだなぁ。
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ボールペンだけに限らず文房具って、その人の個性が出るんじゃないかと思います。安くて大量に買える文房具が良いという人もいるし、高価なものを一点豪華主義という人もいるし。最近自分は後者の方になりつつあります。高価と言っても、何千円や何万円もする万年筆は持っていませんけどね。