
さて、続きです。前回までのお話は、
地震保険の手続きで発生したトラブル その1地震保険の手続きで発生したトラブル その2先週の金曜日(2月19日)に怒りが大爆発して、ヤケ酒を飲んで不貞寝しましたよ。
でもね、やっぱ気になって、夜中や早朝に目が覚めちゃうんです。
だって、保険というのは、切れ目無くずーっと補償というのが当たり前でしょ?
自分の与り知らぬところで勝手に補償の切れ目が出来ちゃって、挙げ句の果てにはそのときに発生した損害に関しては、補償致しかねますと言われちゃったんだもん。
蚤の心臓が自慢のやんばるは、一旦気になると延々と気になって気になって、何をしても頭の片隅からそのことが離れない状態になってしまうんです。
翌日の土曜日は毎月の日課となった通院を終えた後、気を紛らわすために、水槽周りの配線整理とヒーターの交換行ったり、明日の弄り&維持りの準備をしたりして過ごしました。
さらに翌日の日曜日、また早朝に目が覚めたので、明日のXデーに備えていろいろと準備をすることに。
まず、こういう事態になるに至ったきっかけから現在まで、時系列順に5W1H形式でまとめてみました。そうしたら、A4用紙2枚にびっしりと!
なんかね、そうやって文書にまとめてみると、随分前から担当者Kに振り回されてきたなぁと、改めて怒りが沸々と込み上げてきました。そして、文書の誤字脱字をチェックしていと、込み上げてきた怒りが少しずつ収まってきたんですよ。でもね、収まったと言っても、許したわけじゃないですからっ!
その後、保険会社Aのオフィシャルサイトの問い合わせから、今回の件について文字数制限ギリギリの文言にまとめて投稿。担当者内のみで今回の件を収束させることを防ぐため、本社と支社の然るべき方々に、この件についても周知してもらわないといけません。
その後、以前もらった担当者Kの名刺に記載された、担当者直行のメールアドレスに、
22日夜、
指定時刻に
やんばる宅にて
お待ち申し上げますというような内容のメールを、開封通知要求付き&返信要求付きで送りました。担当者Kは22日月曜日に出社してメールを読んで、すぐに返信する事間違いないでしょう。
そして日曜日の日中は、久しぶりにクルマの弄り&維持りをしました。
作業を終えて自宅に帰り、しばらく待ったり過ごしていると、
担当者Kから着信!一連の騒動のきっかけを作った張本人から、やっと電話がかかってきましたよ。本来なら、金曜日の時点で電話がかかってこなけりゃおかしいと思うんですがね。
感情的にならないよう落ち着いて電話に出ると、相手はガチガチに緊張して、自分の名前を名乗る言葉さえカミカミになっていました。
でもこっちとしては知ったこっちゃありません。軽くほんのちょっとだけ感情を乗せて文句を言います。当然担当者Kはしきりと申し訳なかったと謝罪&弁解しますが、長くなりそうなのでその言葉を遮って
明日、詳しい事をゆっくりお話ししましょう。
ちなみ明日、何時に来れば良いか知っていますよね?
と尋ねると、担当者Kはなんと
18時30分と答えました。
代理店のTさんから話を聞いていないんですか?と問いただすと、やはり指定時刻は自分で勝手に思ったとのこと。やれやれ、こんなド新人がやんばるの担当だったとは・・・。
正しい時刻は、代理店のTさんに聞いて下さいねと言って、電話を終えました。
はぁ~、電話だけでも疲れた・・・
明日はいよいよXデー!
長い一日になりそうだ・・・
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