ガッツリ・腹一杯・ガツンとしたラーメンを食べるなら、アソコだ!
ということで向かったのは、小千谷市にある、
手打らーめん
勝龍(しょうりゅう)いやぁ~、久しぶりに来た。何年振りだろう?
混雑を避けるために、開店時刻を狙っての訪問。
この店は、特徴的なラーメンが有名なんだけど、ラーメン以上に店主が有名。
簡単に説明すると、店主が従業員に対し罵声を浴びせるというもの。
まぁこれは実際のところパフォーマンスなんだけど、自然なキレっぷりにとても芝居だとは思えない。
やんばるが初めて行ったときはホント、イヤ~な空気が漂う中でラーメンを食った。嫁はそれ以降、もう来たくないと言っていたのは、紛れもない事実。
だけど、今はそんな事無くなったみたい。今回は、そんな噂を聞いたので、確認のために訪問。
で、注文したのは、カミナリ・ドッカーン味噌大盛り。
大盛りまでは、追加料金なしでOK。
先ずは薬味が到着。
ネギを散らした味噌だれなんだけど、味噌ラーメンに味噌だれを入れてもなぁ。
と思ったところにカミナリ・ドッカーン味噌着丼。
おおっ!これぞ勝龍のラーメンって感じ!
カミナリ・ドッカーンというのは、とみ田というラーメン屋の雷本店とのコラボとのこと。
とみ田という店は知らないけれど、なんか名前にそそられてしまったので、つい注文してしまった。
勝龍の特徴的なスライスチャーシューがたっぷり載ったチャーシュー麺に、とみ田の分厚いロール型チャーシューが2枚載っている。
もはや、
肉祭り状態!もし特盛り(+100円)や、カミナリ・ドッカーンダブルなーんてオーダーした日にゃ、肉フェスティバル若しくは肉カーニバル状態になるのは間違いなし!!
次はダブル特盛りにしようかなぁ~と、今から妄想開始なのだ(爆)
さて、実食開始。
先ずはスープ。見た目濃厚だけど、意外にもあっさり。
あれ、こんな感じだったかなぁ?だいぶ昔の事なので、忘れちゃっているかも。
続いて麺に行こうと思うんだけど、トッピングが多いので、たどり着くまでがとても大変。
もやしやらチャーシューやらをかき分けて、なんとか麺をすする。
食べ応えのある太麺。ワシワシと食うという表現が適切かも。
次にスライスチャーシュー。ホロホロとは崩れない。ちょっとしっかり目の固さ。
肉の旨味が噛むと染み出してくる。
こういうタイプは、麺と一緒に食べると幸せになれるかも♪
そして、とみ田のロール型チャーシューを一口。
分厚いなぁ~。
厚さが2センチ以上はあるんじゃなかろうか。
スープの上に姿を見せているのは、まさしく氷山の一角!とは言い過ぎかもしれないけど、水面下にもそれなりの厚さのチャーシューが隠れているのは間違いなし。
普通のチャーシューとは対照的に、今度のはホロホロ崩れていく。
硬軟両極端のチャーシューは、最後の一欠片まで飽きさせない。
薬味をチャーシューにちょっと載せて食べてみると、また美味い具合に味変。
味の広がりがグーンと広がった。
で、大盛りは結構ボリュームがあったようで、このやんばるとあろう者がこともあろうに満腹!
それもそのはず、この店は開店がAM10時で、やんばる達は朝飯(カレーライス)を食べた3時間後に来店してラーメンを食っているんだから、満腹になるのは当然と言っちゃぁ当然というワケなのだ(爆)
話は前後するけど、ラーメンを待っている時間を利用して、店のブログに写真を載せるから撮っても良いか?とお店のスタッフに撮影されちゃいました。
他のお客さん達にも同じように写真を撮っていたんで、何枚か撮影した中からの選抜された写真を使うんだろうけど、今日現在ブログやFacebookには掲載されていないようだ。
久しぶりに勝龍のラーメンを食べて大満足!
お店のスタッフさんのテンションが、やたら高かったのは以前と変わらないけど、罵声聞こえない店内はすんごく和気藹々とした雰囲気となり、ラーメンを更に美味しくいただけた。
拒絶反応気味な嫁も、とても喜んでいた。
また来ようっと♪
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