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MRI検査初体験!

2016.04.30 - 健康管理
さっき、MRI検査を受けてきて帰宅しました。


とても混み合う医院なので、受付開始1時間前に現地着。

しかし、既に数台の患者が車内にて待機中。

みんな朝も早くからご苦労様ッス♪

検査はAM9時半からの予定だけど、検査室に通されたのは9時20分頃。

先ずは検査着に着替えるんだけど、これがまたチョー薄い生地のガウンみたいで、

下半身がとても心許ない。
((( ;゚Д゚)))エ・・・エエー!!

まぁ仕方が無いけど、その心許ない検査着姿で検査室に入る。

目の前には、見た事のある特徴的な形のMRI装置が鎮座。

後で調べてみると、東芝メディカルシステムズ製Vantage Elanという装置との事。

そしていよいよ、検査台に横になる。

頭を検査台の固定具に固定され、隙間に詰め物をされ、

次に、フットボールのヘッドギアみたいなものを、かぶせられた。

これで一応、頭は動かせられない状態になっている。

なーるほど、この時点で閉所恐怖症の人はアウトだな。

最後に、拘束具のバンドで体を固定し準備完了。

注意事項を説明される。

1.首の撮影なので、頭を動かすと写真がぶれるので動かすな
2.あごを引くと首の撮影にかぶるから、あごは動かすな

3.つばを飲み込むと、のどが動いて写真がぶれるので、つばを飲むな
4.緊急時にはこのボタンを押せ

ドキドキもんだよぉ~

検査台がグーッとせり上がり、装置の穴の中に体ごとすっぽり入る。

目の前10cm位のところに穴の内壁面が迫る。

なんか線状のマークが何カ所か付いたので、目で追ってみた。

ふと思った。

あっ、目で追っていくとつられて頭も動いちゃうんじゃねぇか?

ということで、これ以降は目を閉じたまま検査を受ける事にした。

装置からは一定リズムの音が鳴っていて、思わず手や足でリズムを取ってしまいそうになる。

いかんいかん!

すると、事前に教えてもらった大きな音が聞こえ始めた。

ブーッ、ブーッ、ブーッ、ブーッ、ブーッ(何かの警報音みたい)

とか、

ズガガガガガガガガ(マシンガン撃っている?)

とか、大きな音がするといっても、想像以上に小さかった。

20分くらい経って検査終了。

私服に着替えて、検査結果を伝えられる。

やんばるさん、
綺麗な神経だねー


開口一番、首の縦切り連続画像を繰り返し見せながら、そう言われた。

そんなセリフ、人生で初めて言われたよ。

神経が圧迫されている訳でもないし、首には異常ありません!
( ̄^ ̄)キッパリ!
首に異常が無いというのは安心したけど、原因はやはり・・・

どうしても手のしびれや痛みが直らないときは、手根管の手術をするしかないです。

とのこと。

ということで、また投薬治療。ただし、別の薬も追加。

これで様子を見ましょう、ということに。

根本的な解決法としては、手を酷使する今の仕事を辞めなきゃいけないんだろうけど、

現実的にそれは無理。

ということは、やはり手術をするしかないのかー。

新しく処方された薬の効果を見極めてから、本気で手術を検討しよう。

そのときは会社にも相談しなきゃなぁ、あー面倒だなぁ・・・。

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