
本当の朝食を食べてお腹がいっぱいになったので、いろいろ散歩してみます。

こんな名前の橋なんですねー♪
ほろ酔い加減で、夕涼みにこの橋をのんびり渡ると、気持ち良さそうです♪
って、クルマで来る限りその願いは叶いそうにありませんけどね(爆)
野菜の直売所がオープンしたので早速店内へ突入。
地元新潟じゃ手に入らない野菜はないかなーと探してみる。
ところが・・・なーんかねほぼ全部、地元の道の駅で売っている物とあんまり変わらないんですけど・・・。
やっぱここは首都圏、大都会からやって来る客向けの商品ラインナップなんだなー。
ちょっと残念な気持ちになったけど、あの山賊焼き丼は忘れられないなぁ~。
来る機会があったら、また食べてみようっと♪
ってことで、道の駅川場田園プラザを後にする。
じゃあ次は足湯だな。
とゆーことで、昭和村にある【あぐりーむ昭和】へ向かう。
屋内に足湯があるので、天気に関係なくゆっくり浸かることが出来るとのこと。
やんばるも嫁も、足湯が大好きなので、どんな足湯なのか楽しみ♪
で、あぐりーむ昭和に向かう途中の道が、なかなか面白かった。
川場村を出て沼田市を経て昭和村に向かうんだけど、沼田市と昭和村の間には、利根川の支流である片品川がある。
地理や地形が好きな方はもうお解りかもしれないけど、沼田の河岸段丘は代表例として有名な場所とのこと。
以前、タモリの看板番組
【ブラタモリ】で沼田の河岸段丘が紹介されていて、地理地図好きなやんばるの琴線にちょっと触れたので、気にはなっていたんだよねー。
まさか偶然にもナビのルート設定が、その河岸段丘を横切るルートになっているとはっ!
狭窄路&急勾配&急カーブの連続で、なかなか楽しませてもらいました。

平地からいきなりの下り急勾配&急カーブ。
前を走るクルマなんて、ずーっとブレーキランプ点きっぱなし。
危ないからエンブレ使いなよ~。
片品川を渡って今度は上り勾配。

正面に見える丘の最上段まで上ります。
これがなかなかの上り勾配で、途中で登坂車線が出てきちゃうほど。
2速3速を多用するしたんだけど、なんかプレの非力感と車体のヨレっとした感覚を実感。
うーん、プレはスポーツカーじゃないからなぁ・・・
でも一度加速に乗っての爽快感は凄くイイよ♪
と、次の目的地【道の駅あぐりーむ昭和】に到着。

さぁ、早速足湯だ足湯♪
建物の中には4つくらいの足湯があって、やんばる達は小さい足湯へIN♪

きたねー足をお見せしちゃって、どーもすんません(汗)
一応、かるーくボカシ入れちゃっていますが、どーかご勘弁を(笑)
5日の端午の節句に合わせて、束ねられた菖蒲の葉が浮いていたけど、鼻を近づけても独特の香りはしなかった。
香り飛んじゃったのかな?
しばし湯に浸かり、額に汗が軽く滲んできたので、足湯から出ることに。
今日はちょっと気温高めだけど、外の風が心地イイ~♪
さて、足湯を満喫したので、次の目的地をいろいろ思案してみた。
うーん、南に下ると渋川に至って、草津・伊香保方面からのクルマに巻き込まれるかもしれないから、時間的に大分早いけど、ここから北上しよう。
再び河岸段丘の狭窄路&急勾配&急カーブを楽しみながら、毎度おなじみのR17に合流。

ここからは、高校生の頃から走っているR17で一路新潟へ!
直行するこたぁないけどね(笑)
で、着いたのがここ!

JR上越線の土合駅!
日本一のモグラ駅で知られたこの駅。
まぁ詳しいことは
ここに任せるとして・・・
って、何この観光客の多さ!?
駅前のスペースなんてクルマを停められる隙間なんてありゃしないよ。
土合駅って、鉄分濃いめな人たちが来るところだと思いきや、今じゃ小さい子供を連れた親子連れが訪れる観光スポットになっていた(苦笑)
もうね、これ、笑うしかない。
もっと楽しい観光スポットあるだろうに。
お約束である地下ホームへの往復は、今回はパス。
呼吸器疾患持ちの嫁が、500段近い階段を往復するのはさすがに無理。
やんばる単独で往復したって、一緒に感動を分かち合える人が居ないと楽しさ半減じゃね?
ということで、
地獄の底へ向かう階段wの写真だけ撮ってきました。

さて、この先は道がなくなるから一旦水上まで引き返して、群馬県道r270で猿ヶ京のR17へアクセスし、そこから再び北上かな。
って、また長くなっちゃったので、続きはその3へ♪
PR