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腕時計の電池を交換してみた

2017.07.30 - デジタル・アナログ
既に電池が切れた腕時計がある。

この時計は、昔付き合っていた彼女(現嫁)から、誕生日プレゼントとして贈られた物なんだけど、もう電池が切れて何年も動かなくなっていた。

その時計を使わなくなった頃は、既に携帯電話が腕時計代わりに。

時刻を確認する度に、ポケットからケータイを取り出して、ガラケーなら画面を開いて確認、スマホなら電源ボタンを押して確認。

慣れてしまえばどうって事無い行為なんだけど、最近徐々に不便と感じる様になった。

それは自転車に乗っているとき。

ペダルを漕ぐのを辞めて、ポケットからスマホを取り出し電源ボタンを押して

とても面倒で危険

まぁぶっちゃけ、ハンドルにスマホホルダーを付けるなり、サイクルコンピュータで時刻表示させたりすれば済む話なんだけど、サッと腕を上げて時刻を確認するほぼワンアクションというのがイイ!

と言うことで一念発起して、眠っていた腕時計を復活させることにしました。

作業のやり方の検索をかけたら、とても丁寧に解説をされているサイトがあったので、参考に作業を進めます。

ちなみに、作業は先月のことでした。



いきなりですが、電池交換作業後の写真です。

ホント何年ぶりかの復活。

電池の液漏れが無くて良かったです。

さて、完成後の写真だけじゃサッパリしすぎるので、ちゃんと途中の写真もちょっとあります。

まずはバンド等、外せる物は全て外します。



凄く小さいバネもあるので、絶対になくさないように気をつけてください。



次に使えなくなった電池を外します。

画鋲の針で、電池を固定している金具の留め具を、てこの原理で外します。



金具が外れたら、新しい電池を入れます。

電池を入れる際は電池のサイドを持たないと、ショートするそうです。

電池を入れると、液晶の表示はメチャクチャな表示になっているので、オールリセットをします。



液晶の表示が正しくなっていることを確認したら、小さいバネを元の位置へ戻したら、蓋を閉めます。防水パッキンがずれないように注意してくださいね。

バンドやプロテクターなど、全て元に戻したら完成です。

DIYなので防水性能に関しては、元の性能は失われていると思います。

なので、水濡れに関しては注意が必要です。

いやぁ~、久しぶりに復活した腕時計、嫁に見せたら懐かしんでましたよ。

今日から毎日装着だぜ~♪

余談になりますが、腕時計無しの生活が何年も続いたお陰で、腕時計をしないで出かけることがしばしば。

無いのが当たり前になっていた体に、また染みこませないと!
(・ω≦) テヘペロ


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