
嫁が勤めている会社で、長年働いていた先輩社員が退職するとのことなので、餞別の品を買いに長岡駅のCoCoLoへ。日本酒が好きな方なので、品揃えが豊富だと思われるぽんしゅ館へ。
日本酒のことなんてこれっぽっちも分からない嫁なので、参考程度にちょこっとアドバイスをしながら数10分程かけて銘柄をチョイス。
その方はとある特定銘柄をこよなく愛するということなので、その銘柄のバラエティーパック的な飲み比べセットと、それに似た(と、やんばるは思う)別銘柄で決定。
もちろん贈り物なので、包装をお願いする。
少々時間がかかるというので、時間つぶしに店内をあれこれ探索。
そこで見付けたのが、今まで見たことの無い新潟の地酒。
越乃寒梅
金無垢
純米大吟醸うわー!飲みてぇ!
試飲できないかなぁ~。
定価が一升で壱万円だって♪
クルマで来ているからダメに決まっているんだけどね(爆)
さて、会計が済んでからそろそろ10分ほど経とうとしているんだけど、未だ包装作業中。
ド素人のやんばるから見ても、店員さん悪戦苦闘しているのは明らか。
我が嫁は、以前包装に携わる仕事(そればっかりじゃないけどね)の経験者なので、四苦八苦している姿を見てヤキモキ。
更に10分近く経ってようやく商品の受け渡し。
嫁曰く、
包装がヘタクソ過ぎ!ということで、これ以上時間を無駄に過ごすのは嫌だと言うことで、包装紙を1枚頂いてお店を後に。

もう何も言いますまい・・・。

角が浮きまくり・・・

紙の端が、短方向じゃなくて長方向にならなきゃダメとのこと・・・
しかも包装紙余りまくり・・・
嫁が仮にこの店員さんを採点するとしたら、間違いなく0点だそうです。
嫁、期待を裏切らない結末に静かに憤慨し、帰宅して再包装した結果。



嫁曰く、久しぶりにやったから、出来映えを採点するとしたら75点とのこと。
えー、随分厳しいじゃん。やんばるから見たら、悪いところなさそうなんだけどなー。
更に、お客様がお買い上げになった商品を包装するんだから、出来なければ他の人にやってもらうとかしなきゃ。でも、もしかしたら包装の研修を受けていないかもと。
まだオープンして日は浅いんだろうけど、やっぱり包装はちゃんと出来なきゃダメだよね。
とは言っても、ぽんしゅ館はやんばるのお気に入りのお店なので、次回包装をお願いするときまでに上手になってもらいたい。
てか、上手になってよ。なるべき。なってくれ!
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