[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
バッテリーです。納車後初のバッテリー交換でした。前回の車検時に、
そろそろバッテリー危ないですよぉ~
とディーラーの人から言われていたんだけど、まだ十分エンジンはかかるし、ヘッドライトの明かりも気にならないし・・・と、交換は先送りにしていた。でもそろそろ限界。先月辺りからセルモーターの勢いが明らかに弱くなっている。とまぁ一応危機感は感じていた。先月の給料からバッテリー購入資金を予め控除してあったので、
ようやく本日バッテリー交換と相成った訳なのであります。
さて、交換するバッテリーは種類も値段も様々なんだけど、我がプレマシー(TA-CPEW)は、標準で75D23Lというのが搭載されている。この際だから容量をアップしようかと思ったけど、大量に電装品をつけていないし、今まで全く問題がなかったので、標準のバッテリーに交換することにした。各バッテリーメーカの対応表を見ると、80D23Lへ勧めてみたり、中には95D23Lへの大幅な容量アップを勧めているメーカもあった。うーん、大容量化するメリットはあるんだろうけど、なんとなくこのままでいいや。
事前にカーショップ・ホームセンター・行きつけのGSで価格をチェックして、結局行きつけのGSで交換しました。友人からの話によると、カーショップやホームセンターで売っているバッテリーは、結構自然放電している物が多く、時々自然放電しまくっているバッテリーを投げ売りで販売している場合があるのに対して、GSは入荷から販売の期間が短いため、自然放電が少ないとのこと。全てのカーショップ・ホームセンター・GSに全て当てはまるとはとても思えないけど、行きつけのGSは全国展開をしていてタイヤ・ワイパー・オイル等を交換している人を結構見かけるので、あながちこの話も嘘っぱちというわけでもなさそう。
というわけで行きつけのGSで交換してきました。本体価格5%割引と工賃サービス・廃バッテリー処分料サービスで2万円弱。元々の予算が3万円だったので、1万円浮いた。
で早速エンジン始動。おお、ちゃんとすぐにエンジンがかかるぞ。それと、気持ち加速がスムーズになったような気がする。うーん、コレはプラシーボ効果なのかもしれないが、一番の効果が、
バッテリー上がりの心配が無くなった
である。精神衛生上、コレが一番だね。