今週火曜日まで町内の祭り関連の行事があり、蓄積された疲労感たっぷりな17日間でした。
心身共に疲れを癒す為に、なんかどっか行きたいなぁと、新潟県内のイベント情報が掲載されているサイトを見てみると・・・
鉄道模型とかぼちゃ電車という鉄なイベントが開催中であるのを発見！
善は急げということで、新潟市西蒲区中之口（旧中之口村）にある中之口先人館（なかのくちせんじんかん）へ向かった。
現地に到着してみると、残念なことに展示品全て撮影禁止・・・。
広い部屋の壁にモノクロの電車の写真が、部屋の中央に鉄道模型ジオラマがそれぞれ展示されている。
鉄道模型は、通称かぼちゃ電車がのんびりと走っている。
20分ほどでここを出、せっかくここまで来たんだからと旧月潟駅へ向かった。
新潟交通電車線の一番保存状態の良い駅だ。
電車に一番近い駐車スペースにプレを駐めて撮ってみた。
遊歩道が併設されていて、市民の憩いの場になっている。
旧月潟駅には30分ほど滞在し、そこから30分ほど離れた秋葉区の新津鉄道資料館へ向かう。
規模は鉄道博物館には到底及ばないけど、元々は新潟鉄道学園ということもあって、研修設備が豊富である。
そして入ってすぐ、いきなり懐かしいアレのお出まし～
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!懐かしいなぁ～
昔これで切符買ったよなぁ～
そして客車列車には欠かせないサボ。
初めて乗った客車列車は、今でも忘れることのない羽越本線新津発秋田行普通列車＠50系客車。
嗚呼、また乗りたいなぁ～
懐かしい物がたくさん展示されていたので、ボッチなのに静かに大興奮！
そうそう忘れちゃイケマセン、屋外にも展示物があります。
上越新幹線200系の先頭車両とC57型蒸気機関車19号機。
新幹線の車内には入れなかったけど、C57の運転席には入ることが出来ました。
動いている蒸気機関車は機械だけど、
生きているんだぞ！
意志を持っているんだぞ！と感じられます。
きっと松本零士氏も同様に感じ取ったのかも知れません。
だから、銀河鉄道の超特急999号が生まれたんでしょうね♪
館内を1時間以上も見て回ったので、2階にある休憩スペースで一休み。
部屋の中央には、新津駅をモチーフにした新津東町駅舎を中心としたジオラマが設置されている。
NゲージではなくHOゲージなので、かなり迫力がある。
今日は暑かったので冷たいアイスコーヒーを飲みながら、かつてよく利用した165系急行佐渡の走る勇姿を眺めた。
さて、今回はどーしてもコレを作りたかったんです
年間パスポート！
今までテーマパークやサッカースタジアム・野球場・スキー場なども含めて、年間パスポートやシーズンパスなんか買ったことない私やんばるくいなは、初めて年間パスポートなる物を買ってみました。
いろいろイベントも開かれているようだし、時間を作ってちょくちょく遊びに行っちゃおうかなぁ～♪
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