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今日は昨日無事基礎に載せた自転車置場建屋の塗装からだ。塗装と言っても錆止めの塗料を塗るだけ。塗料の色自体がウッディーな色なので、あえて塗らなくて良いだろうという結論に達する。親父と二人で鼻歌交じりに作業開始。自転車置場建屋本体塗布作業自体そんなに時間はかからない。
次は屋根を載せるんだけど、24mm厚ぐらいの合板にポリカーボネイトの波板を貼れば問題ないだろうという設計案。塗料が乾くまでの時間を使って、近くのホームセンターで材料を購入。合板は店のパネルソーでカットしてもらう。家の電動丸ノコでカットするより作業時間が短く精度が良いとのこと。波板は店でカットできないので、家でカットする。
屋根の合板にも錆止めの塗料を塗って腐食防止。それを自転車置場建屋本体上部に載せて木ネジで固定。板はサイズの関係上3枚に分かれているので、それぞれ6カ所ずつ。更にその上に波板を傘釘で打ち付ける。とりあえず屋根までは完成。大人二人屋根を上に上ってもビクともしない。
引き続き壁の工事に移る。雨風をしのげてかつ暗くならないようにしたいので、ここにもポリカーボネイトの波板が登場。屋根に使った波板は自転車置場建屋の塗装色に合わせた色に対して、ここではクリアの波板を使うことにした。波板のカットはディスクサンダーを使って。微妙なサイズ修正もディスクサンダーで。カットした波板は直接柱と梁に打ち付けるので、先端がドリルになっている鉄下地用ネジで固定。電動ドライバーで1つづつ止めていく。これがなかなか面倒で、実はここまでで一番苦労した作業だったのかもしれない。
とまぁなんとかここまで作業を終えた時点で、自転車置場として十分機能する。あとは床にコンクリートを張る工事だ。多分これが一番大変なんだろうな-。