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ドカ雪

2009.12.18 - 時事・天気・気象・災害
 久しぶりにドカ雪が降った。
 今はだいぶ溶け始めてきているけれど、降り始めはすごかった。全く除雪が追いつかない。あんまりスゴイ降りなので、小型スノーダンプを2台買ってきた。うちにあるスノーダンプは大型なので、女子供が使うには不便きわまりない。男だとそんなに不便さは感じないんだけどね。何でこんなのを買ってきたのか小一時間説教したくなるとはるが愚痴っていた。

ちなみに我が家の除雪道具は、

ポリカーボネイト製スノーダンプ 大型1台 小型2台
ポリカーボネイト製ラッセル 1台
アルミ製スコップ 1本
アルミ製シャベル 1本

まぁ平野部に住んでいる世帯の一般的な装備じゃないかな。

昨シーズンはスノーダンプを使うことなんてほとんど無かった。ラッセルだけで充分だったけど、今シーズンは雪が多すぎてかつ重すぎてラッセルじゃ歯が立たない。スノーダンプが主役になった。やっぱり昔から多くの人に使われてきた道具は、細かな改良が加えられて非常に使いやすい。ちなみにスノーダンプのルーツはWikipediaによると、昭和20年代に国鉄職員が木で作った物だとのことだ。考えた人はエライ!
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Comment

無題 - さと

シャベルとスコップはどちらが大きいですか~?
東日本と西日本で呼び方の傾向が違うらしいですよ!
2009.12.31 Thu 10:33 [ Edit ]

Re:無題 - 管理人:やんばるくいな

それって秘密のケンミンSHOWという番組で話題になっていました。

シャベル→大(足をかけてグイッと踏み込んで土や砂利・雪を掘る道具)
スコップ→小(それほど力をかけずに土をすくう道具)

かつてうちはそう呼んでいましたが、他のうちでは逆に呼んでいる場合もあります。確か、番組中では新潟は大阪と同じように使い分けていましたね。

ちなみにあの番組放映以降、うちにあるアルミ製シャベルとスコップは両方ともほぼ同じ大きさでした。

じゃあ何でスコップとシャベルと呼び分けているのかというと、足をかけるところがあるのがシャベル、無いのがスコップだというシャベル・スコップ協同組合の見解を知ったからです。
2010.01.01 00:42
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