前回同様、ファンベルトから異音がしました。やっぱり1週間も乗らないとダメだなぁ~と思いながら発進させようとすると、
ABS警告灯と
ブレーキ警告灯が点灯したままになっていました。
本来ABS警告灯は、エンジンがかかってしばらくすると消灯するはずだし、ブレーキ警告灯は、サイドブレーキを解除すると消灯するはず。
ひょっとしてこれは重大なトラブル!? 普段はグローブボックスのお荷物と化している取説を開いて調べてみました。でもこういう時は良き指南書となってくれるので助かります。
取説によると、ABS警告灯とブレーキ警告灯が同時に点灯した場合は、ブレーキシステムに異常が発生しているので、すぐにマツダのお店に連絡するようにとのことでした。うーん、これはトラブルの場所が場所だけに、心配なのですぐ店に行かなくては・・・。
と言っても今日は定期通院の日なのですぐにというわけにはいかない。取説に書いてある文章から、ブレーキを踏んでもABSが効かないというだけとのことが読み取れた。一刻の猶予がないという訳ではなさそうだ。と言うことで、診察後にマツダのディーラーに向かった。到着後調べてもらうと、
右後ろのABSセンサーが断線していて交換が必要。
更に
取り付けのボルトが腐食していて交換に時間がかかるとのこと。
概算見積額は約17,000円也。 うわぁ~!この前点検に出して予想外の出費だったのにぃ~。またかよぉ~。
どんどん財布から羽をつけた金が飛んでいくのが見えたような気がしました。でもまぁ仕方ありません。車が使えなくなるというのは困ります。必要経費として支出して、どこかで締めなくてはいけません。頭の痛くなる話です。
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