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待合室は大勢の人がいます。高校生の団体がいる。うわー、うるさそうだなー。たぶん2等船室だろうなー。同室の人に同情します。
乗船開始時刻まで待合室で待っていると、やはり夏の北海道行きのフェリー、バイク乗りも多い。かつて俺もバリバリのバイク乗りだった頃、こんな感じでフェリー乗り場に仲間とたむろしていたっけ。あーあ、またバイクに乗りてー!
そろそろ乗船開始時刻だ。フェリー利用のルールとして、ドライバーと同乗者は別々に乗船しなくてはいけないので、はるとはしばらくのお別れです。
で、今は乗用車の乗船待ち中です。
車両の案内はトラック・バイク・乗用車の順で行われるようだ。バイクの車列が2F車両甲板に向かってスロープを上っていく様子を眺めていると、前の車が動き出した。お、とうとう乗船か。車高の低い車は最初に車両甲板に案内される。車高なんていじっていないノーマル車なのに、プレが車高の低い車に分類されるなんてなんてラッキー。
1F車両甲板に案内される。係員の指示に従って車を停める。必要な荷物を全て運び出す。クーラーボックス・カメラ・着替え等々。それらを抱えて、いよいよ船室に向かうぞー。